備忘録

A.B.C-Zと、魔法少女と、サブカルチャーなど。

人生の断捨離をして、見えてきたもの。

こんばんは。かけるです。
2017年に、人生の断捨離をしました。
それによる良かったこと、困ったことを覚えておきたいので書きます。

まず、断捨離したもの。
1.仕事
2.人間関係
3.恋愛
4.物欲
5.他人の芝生を見ること
大まかに以上。
以下、順番に良かったこと困ったことをつらつら。


1.仕事を捨てて
・良かったこと
なんといっても時間!時間を手に入れます。
そして、時間は思考を生みます。
良いことも悪いことも含め、自分を見つめる時間が出来ます。
今まで時間と思考を奪われ停止していた思いが溢れ出し、
もしブラック企業に勤めていたならば
「え?なんで私あんな会社居続けたんやろう?はよ辞めとけよ…」
と思います。
思考が進むと、「自分が何をやりたいか」「何をすべきか」「どう生きたいか」に行き着きます。
自分がやりたいこと、やりたくないこと、やらないこと、やらなきゃいけないこと。
人生が途端に自分のものになります。

・困ったこと
お金は困りません。使わなきゃ減らない。
上記「時間と思考」の前に立ちはだかるは、「虚無感」です。
仕事をするということは、社会と繋がること。
仕事を辞めるということは、社会と切り離されること、
と感じてしまいます。
急に、どこにも行かなくていい、何もしなくていい。
ふと、自分が居なくても世界が動いていることに気づいてしまう。
そして、何で生きてるんだろう?という問いまでたどり着きます。
(ここで立ち止まるとニートが生まれるんだなあと思いました。)
私はここで開き直って、別に私がいなくても世界が回るなら私は私のやりたいことをして好きに生きようと思考転換しました。
少しだけ、根気が必要でした。


2.人間関係を捨てて
(仕事を辞めれば当然仕事関係の人脈が切れる。就労中忙しく連絡が途絶えたまま切れた人たちもいる。なるべくして人との繋がりが減り、そのまま全て辞めてみました。)

・良かったこと
もちろん交際費は減るし、苦痛な飲み会も気遣いの疲労も圧倒的に減る。
何より、「自分が誰と居たいのか、誰と居ようと思わないのか」が分かり、
「誰が私と居たいと思ってくれているのか」がクリアーになります。
中島みゆきさんが人と人を糸に例えてるけど、まさに絡みに絡んだ糸と糸を解いて解いて整えると、本当に自分と重なっている人は誰なのか見えてくる。
こんな私にも、連絡をくれる人。
自分の時間を使ってまで、連絡をしたい人。
その人を大切にしようと思えてきます。

・困ったこと
寂しい。普通に寂しくなる…。
もしかしたら苦痛な飲み会が楽しかったんじゃ?という錯覚に陥ることもあります。
でもそれは錯覚で、少ないけど大好きな人たちと過ごす、その時間が増えるんだと思い直す。


3.恋愛を捨てて

2年お付き合いしていた人と昨年別れて、それから面倒くさくなって恋愛しなくなった。
これは別に良いことなかったです。
人によると思うんですけど私は結構恋愛していたい人なんだなと気づけました。
何も良いことないです。
意味わかんないくらいモテないし。
彼氏欲しいってことが分かったのが良いこと。
彼氏いないのが困ったことです。
何も良いことないです。彼氏はいるにこしたことないです。


4.物欲を捨てて
(仕事を辞めた時に、家にあるものをなにもかも捨ててしまいたい衝動にかられました。
流石にそれでは生きられないので全部は捨てないのですが、それでも捨てたり売ったりして物が半分くらい減りました。
減ると増やしたくなくなりました。
いわゆるミニマリスト、丁寧な暮らしがしたくなる。)

・良かったこと
本当に欲しいもの、好きなもの、必要なものを金額気にせず買うようになりました。
良いものにはちゃんとお金を払いたくなるし、めったなもの必要ないものにお金を使わなくなる。
節約になるし、心も豊かになった気がしています。
本当に欲しいものを買うから手に入れたときとても幸せになれます。
部屋も広くなります。後悔もしなくなる。

・困ったこと
たまに、必要なものが無いことがある…
衝動的に捨ててしまったカーディガン。
秋寒かった…
割と何とかなるけどカーディガンだけは結構困りました。


5.他人の芝生を見ることを捨てて

これは正直まだ完全に捨て切れたわけじゃないんですけど。
心が弱ると、戻ってきたりします。
でも、捨てると決めたら視界がスッキリハッキリしました。
心にいつも「でも人はいずれ死ぬ」を。
隣の芝生は青く見えます、そういうもんです、角度の問題です。
でも余計なこと考えてる暇あったら自分の庭充実させたほうが楽しい。
だって自分の好きにできるのは自分の芝生だけだから。
そういう心持ちで生きてます。


以上。いまんとこ。